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健康診断

行ってきました。

2回目の成人式を終え、初の健康診断。

わかっていても、年を重ねても嫌なんですよね。

それは、採血。

注射針が体内に入ること自体がNG。

検査オプション追加や昔と比較し検査項目が
増えたこともあるでしょうが、今回はなんと、

採血管5本分

針が体内に入るところを見るなんざもってのほか。

看護師の方は察したのでしょう。
ピンポイントの直球で、

「注射、駄目なんですか?」

「恥ずかしい限りです。全く駄目なんですよ。」

後はただ無言。 

いや永かった。


最後に肝心の問診。こちらも直球。

「天野さん、痩せましょう。」

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ブログ開始の動機

そろそろブログの開始動機を書きましょう。

とはいっても単純明快。

「情報集約の近道は情報発信」 

この一言がきっかけです。

インターネットの普及により、
個での情報収集が容易になり、
一昔前では考えられない大容量の情報を
短時間で取得可能となりましたが、
その代償として、取捨選択という
ふるいにかける時間が増しているんですよね。

収集から集約へ。

このテーマを考えていたところ、
いただいた言葉だったのです。

個で収集し集約しようとしないこと。

情報集約のコツです。

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ちょっとした

SPPSは2月が決算月です。

毎年のことですが、1月・2月はExcelと
向き合う時間が増えますね(笑)

かくいう今も来期予算と向き合っています。

来期創造中…

はっ、Excelでこれは使える便利な関数を発見!

棚からぼた餅。

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上司

前職時代の上司が挨拶に来て下さいました。

主に僕が退職した後での取組みや今後の展望を
多岐に渡り語る様を見聞きし一言。

流石。

不思議なものです。
良い意味で当時の上下感覚が抜けません。
学生時代の先輩は、永遠に先輩であるように。

時間の感覚を忘れ、僕も会話に夢中になりました。

以前聞いたフレーズや、スーっと耳に入る穏やかな口調。
まるでタイムマシンに乗り、過去に戻った感覚でした。

今年はコラボしましょう!

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尋ね人

以前、大変お世話になったにも関わらず、
現在、疎遠となってしまった方。

本日、某所での打ち合わせ中、ひょんな話題から
その疎遠となってしまった方と再会できる可能性が
出てきました。

願いを成就するには、願いを想い続けること。

根拠はないのですが、会える気がします。

きっと。

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餅は餅屋

とあるイタリア料理屋にパスタを食べに行きました。

店に入り、まずメニューを手に取り、
中身はざっと見たところ20ページ位あります。

これは迷うな〜との直感のもと、ページをめくります。

おやおや、これは見やすい探しやすい。

探しやすさを踏まえたデザインとなっていて、
タイトル、パスタ画像、色み、空間の調和が見事。
肝心のパスタではなく、メニューに見入りましたね。

あまりの出来の良さに
「このメニュー素晴らしいね」
と店員に声をかけたところ、

しばらくして支配人がやってきて、丁寧に説明をして頂きました。

「メニューはデザインのプロに依頼しているんです。
料理は品が出てこないと視覚と味覚が伝わらないんです。
お客様には料理が出てくる前から視覚を楽しんでもらいたいんです。
そうすることで味覚への想像力が膨らみますよね。
視覚と味覚共に満喫して頂く為に、
視覚はデザイナーに依頼しました。味覚は料理長の腕を堪能して下さい。」

とのこと。

もう何も聞きますまい。

出てきた料理の美味しいこと、大満足で店を後に。

勿論、僕の味覚と視覚は大喜びです。

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ひめゆりの塔

年末に沖縄のひめゆりの塔に行きました。

現在は当時の壕の上に記念碑が立ち、
その傍らに資料館があり、その一画に、
「解散命令と死の彷徨」
というパネルがあります。

当時の女学生は、米軍部隊が間近に迫る中、壕の中で突然、
「君たちは今日までよく頑張ってくれた、今日からは自らの判断で行動するように」
との解散命令の元、敵の目前に放りだされることになりました。

行動とはいえ、壕の外は砲弾飛び交う戦場、行くあてなど皆無です。

現代においても判断という言葉はよく耳にしますが、ここでの判断とは
明らかに言葉の重みが違います。

判断できない、しないという選択肢のない世界がここに存在したのです。

改めて判断という言葉の重みを再考するきっかけとなりました。

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