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2017.12.10 Sunday
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近況及び決算日
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2014.02.28 Friday 14:02久しぶりに書きます。
僕はこの2月から、近々に公開を予定しているシステムの最終工程にどっぷりと入っています。
プロジェクトに参画している大多数のメンバが、体力的にも精神的にも疲れがピークに達している中、
ここを乗り越えていこうという前向きな思考を率先し体現する中で、最後の力を振り絞り奮闘しています。
これまでの現場経験上、特に苦しい時に自らの正義を【対立姿勢】として表現し、お客様と敵対する方もいます。
この【対立姿勢】は決してお客様から好意的に受け取られることはなく、【一緒に、一体となり苦しさを乗り越えてゆく】
ことを放棄する姿勢です。
往々にして火が噴いたプロジェクトには、特にプロジェクト上層部に上記思想も持つ方がいることが多いです。
【対立姿勢】
苦しい時にこの姿勢が垣間見えた瞬間にプロジェクトの舵が取れなくなってゆくだけでなく、大切な信頼関係の
崩壊を意味します。
そうならないために日々の業務において、お客様と一体となり相談し合う・共有し合う環境を構築し続けます。
この環境を構築しているからこそ、苦しい時には、共に苦しさを共有し合い、共に乗り越えてゆく関係が構築
できると信じています。
そして、SPPSには上記、業務に向き合う中で苦しさを乗り越えた仲間達・お客様が多くいるからこそ現在がある
と自負する中、来期は節目となる10期です。
SPPSのこだわりである【現場主義】を体現する中、更なる成長を遂げてゆきます。
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